東海道山陽新幹線のダイヤは東京総合指令所で作成しており、総合列車運行管理システムのコムトラックに連動した輸送計画システムによって、列車ダイヤの他に車両運用も作成し、各区所で作成された運転士・車掌運用もダイヤとしてプログラムしてあり、これらを指令所だけでなく各区所でもプリントアウトすることが出来ます。
そして、輸送計画システムにはN700系やN700Sなどの性能によるランカーブがプログラムされていて、それによって各駅間の運転時分が計算されて自動的に列車ダイヤを引けるようになっています。
これらは11月頃から作業し始め、11月末から12月初めに案時刻が完成して各乗務員区所に送付され、乗務行路の設定に入りますが、これら一連の作業も専任者がいるのではなく、ダイヤ改正時になると列車や輸送、運用などの各指令員が日勤になったり、アケの日に残業をしてそれぞれの業務を分担して作業しています。