元鉄道従事員です。
鉄道会社のお客様センターに入るご意見には、掛けてきた方は違っても内容はほぼ同じ、というご意見が多数あります。
最も多いのは個人個人の体感温度に左右される車内が暑すぎる、寒すぎると言った、空調関係です。
そして、高齢者特有のご意見が、車内での携帯電話の使用はマナー違反だ、とか、なぜ携帯電話の電源を車内で切らせない、と言った内容で、最終的に言いたいことは、もっと啓発放送をしろという要望です。
厄介なのが心臓ペースメーカー使用者からのご意見です。
ご質問者様もご存じの通り、現在の携帯電話の電波帯は、心臓ペースメーカーに影響して心臓ペースメーカーが誤作動する事はありません。
しかし、高齢の、特に後期高齢者で心臓ペースメーカー使用者の世代は、今は携帯電話の電波が心臓ペースメーカーに影響することはないことを説明しても、実際に近くで携帯電話を使っている人が居て自分が調子が悪くなったのだから原因は携帯電話だと決めつけているため、説明を受け入れず、車内での携帯電話使用を禁止しる案内放送をする事を要求します(要望ではない、要求だから必ず放送しろ、と言った言い方をします)。
こうした過去の解決した問題を未だに信じ込んでいる世代がいるかぎり、携帯電話のマナー放送は、廃止できません。