確かに、その説明は一部誤解を招く可能性があります。特発性てんかんに関する正确的な説明は以下の通りです:
特発性てんかんは、脳の形や構造に問題(器質的障害)がないにもかかわらず、脳の機能的な発作が起こる病名です。
つまり、MRIや脳脊髄液の検査などで脳の形、構造の異常や炎症、感染症などの原因を見つけることができないとき、そのてんかんを特発性と判断します。
しかし、これは「見つからないから」という意味ではなく、「合理的に除外した上で」成立する病名です。
つまり、全ての可能性を十分に検討し、他の原因が存在しないと合理的に判断した後、そのてんかんを特発性と診断します。
よって、「異常がないから特発性」ではなく、「見つからないから」という表現は誤解を招きます。正確には「見つからない可能性が高いから」や「合理的に他の原因を除外した上で」などと表現するのが適切です。