毎年地理の問題を解いていますが、今年の地理総合・地理探究は100点でした。
地理のセンター試験と共通テストを比べると、共通テストの方がセンター試験よりも平均点が1.5点くらい低くなっています。
(共テの平均が62.9、センターの平均が64.4くらい)
ただし、標準偏差はセンター試験の方が0.5~1程度低くなっています。
(共テは15~15.5、センター試験は14~14.5)
それを考慮すると、
55点未満→センター試験の方がかなり取りやすい
55~75点→センター試験の方が取りやすい
75~85点→センター試験も共通テストもほぼ同じ
85点以上→共通テストの方が取りやすい
という分布になっているでしょうね。
実際、センター試験時代の方が、初見の統計や図表が多く、満点は取りにくかったです。
共テに入ってからは、問題文と設問文の文章量が大幅に増え、それの理解に時間がかかるようになりましたが、一方で、センター試験時代のような難解な統計や図表の問題は共テでは減っている印象です。
そのため、共テの方が難しくは感じますが、問題文のキーポイントを外さずに理解して設問を解ければ、共テの方が高得点は取りやすいという、標準偏差の結果にも納得できます。
ただし、共テはまだ回数が少ないのと、新科目になってからは1回しか実績がありません。
もう少し回数を重ねてみないと正確な評価は出来ないと思います。
現時点で得られる統計データからだと、こんなところだと思いますよ。