b3f1e8b1aさん
光合成による NADP⁺ の還元に限らず、NAD⁺ や NADP⁺ の一般的な還元反応は
電子と H⁺ が等しい量反応に寄与するとされています。
別の書き方ですと、 NADP⁺ + 2(H) → NADPH + H⁺ なんて表現をすることも
ありますね。
お示しの画像の説明では、24H⁺ と 24e⁻ が NADP⁺ の還元に寄与し、
12H⁺ が残されて放出される、ということです。
12NADP⁺ + 24H⁺ + 24e⁻ → 12NADPH + 12H⁺
と書くのでしょうか。
ただ一般の化学反応式では反応に寄与しない H⁺ を除外して
12NADP⁺ + 12H⁺ + 24e⁻ → 12NADPH
と書くことが間違いというわけではありません。
あくまでも反応機構として H⁺ と e⁻ が等モル反応に関与するという意味です。