\u0026gt;このような編み方も使われる事はあるのでしょうか?
はい、あります。
本に掲載されている編み方は、【正しい編み方】【基本的によく使われる編み方】【一番綺麗な編み方】ではありません。
その本のその写真に写っている【その作品で実際に編まれている編み方】です
その作品のデザイナー・製作者がなんらかの理由で、引き返し編みよりも伏せ目がこの場合には適切だと判断して実際に伏せ目をしていれば、出版社は実際にやっている通りに「伏せ目」と表記します
どう言う理由で「伏せ目」を選択したかは、開示する義務はありませんので、想像するしかないです
★もしかして、引き返し編みをするのが難しい初心者向けの本?
後ろにある「編み物の基礎」は、大抵の場合その出版社の本に共通で使いまわしています。その本にだけ載っているわけではないので、そこに引き返し編みが載っているからと言って、この作品にも引き返し編みが使われているはず!とはなりません。
★もしかして、前身頃は「模様編み」ではありませんか?
それも、引き返し編みをすると模様が綺麗に編めない、崩れてしまうタイプの模様編みでは?
前身頃がそういったタイプの模様編みの場合には、既製品ニットでもよく前身頃の肩はまっすぐ、後ろ身頃の肩のみ減目で傾斜をつける事がよくあります
(伏せ目ではなく、2目一度・3目一度などの減目で)
それと同じイメージで、でも肩下がりの目数と段数の関係で、伏せ目になってしまったのかな?
★もしかして、デザイナーさんは海外のパターンでよく編んでいた方?
意外に海外のパターンだと、肩を伏せ目する事も、肩はぎをメリヤスはぎにするのも見かけます。
また、最近の流行りからは外れていますが、個人的にはどちらかの肩を伏せ目(伏せ止め)にしてのメリヤスはぎは一番綺麗なはぎだと思っています
長々と書きましたが…
編集サイドは、実際に写真に写ったた作品の肩の編み方・肩はぎの仕方を、実際の通りに(判断を混えず)表記します。
出版社のサイトに誤植・誤記が載っていなかったら、書いてあるのが、その写真に写った作品での事実
ただ、本に書いてあるその作品の実際の編み方よりも、「こうした方が、私にとっては良い!」と思ったら、変えるのは有りです
本の通りに「伏せ目、メリヤスはぎ」にするのも、少し変えて「引き返し編み、他の肩はぎ(例えばかぶせはぎ)」にするのも、質問者様のお好きな方で(^_−)−☆