ネット上には良くない情報もいっぱいかと。
尤も、ダイビング業界に限った話では無いですけど。
で、確かに業界は廃れ気味では有りますけど、新たにダイバーになる方の数は僅かに落ちてる程度で、Cカードは取ったけどそれっきりとか年に1回しか潜ってないとかの非アクティブダイバーが増えてるような気がします。
尤も、その辺は他のアウトドアレジャーも同じで、ゴルフ場もスキー場もバブル期に比べたら激空き状態のようです。
若い方は「週末は混んでる。」とお思いのようですけど、それは昔の尻押しギュウギュウ詰め通勤電車を知らない「今でも朝夕の電車は満員で大変。」って感覚に近いかと。
私が業界に入った35年以上前が多分業界のピークで、自分が経営し始めた頃は既に下降線途上では有りましたが、それでも今とは比べ物にならないくらい忙しかったです。
でも、私が始めた半世紀以上前はブームのブの字も無く、ブームになり始めたのはスキーブームの隆盛と同じく1985年辺りだったような気がします。
で、本題ですけど、あの頃しょっちゅう潜りに行っていた善男善女たちは他のアウトドアレジャーに寝返ったわけでは無く、一分の元気な方を除き老兵は消え去るのみって感じなんじゃないでしょうか。
経営者もゲストも高齢化が進んでいるのが現実で、若い方々の多くはCカードは取得しても数有る趣味のひとつって感覚なので、昔のように全器材持って当たり前って思う人が少なくなって、指導団体や現地サービスはまだしもメーカーと都市型店が疲弊し、昔いっぱい在った量販店もMICさんくらいしか見当たらなくなりました。
質問者さんはご存じ無いかも知れませんが、私が始めた頃は必須マイ器材の中にはタンク2本も含まれていて、たまにタンク持ってない人が居るとダメ出しされたりしてました。ま、ドライは無かったですけどネ。
で、現状ですけど、このまま行くと半世紀以上前のような、ごく一部の人たちの趣味ってレベルに戻ってしまう恐れが大なのかも?
乗馬とかパラグライダーとかのような。
でも、それは避けたいので、若い方々がやってみたくなるような起爆剤的な何かが必要で、その辺はCカード協議会と日本スクーバ協会で策を練って欲しいです。
各ショップやフリーイントラにアンケート調査してくれたら私も考えますけど、若いプロの方が今の時代に合ったアイデアを出せそうな気がします。