起源は、小惑星や彗星の破片で、火星と木星の間の小惑星帯から来ることが多いと考えられています。
種類としては、石質隕石(主成分がSio塩鉱物)、鉄隕石(FeとNiの合金)、石鉄隕石(石とFeが混ざったもの)の3つに大きく分けられます。結構、磁石に反応する鉱物が多いようです。
外観的には地球の大気との摩擦熱で溶けてできた黒い皮(融解皮)で覆われ、浅いくぼみ(レグマクレス)が見られることがあります。
太陽系ができた約46億年前の材料であり、水や生命の材料も含まれていることがあり、地球の起源や生命の謎を解く鍵となります。
流れ星との関係
宇宙から地球に飛来する小さなチリや石が地球の大気と高速でぶつかり、光を放つ現象が「流れ星(流星)」です。
この流れ星が、途中で燃え尽きずに地上まで落ちてきたものが「隕石」です。つまり、流れ星の燃え残りが隕石、と考えると分かりやすいです。