漢方薬は「証」が大事になります。
「証」とは・・
・暑がり・寒がり
・体力がある・ない
・体温高い・低い
・喉が渇きやすい・渇き難い
・がっしりした体格・きゃしゃな体格
・声が太く大きい・声が細く小さい
・動作がしっかり・しっかりしていない
・・・等の人それぞれの特長を細かく分類したものになります。
同じ症状でもこの「証」で服用する漢方薬は異なってきます。
「証」に合っていない場合はいくら服用しても残念ながら効果は期待できません。
漢方をご希望でしたら病院より漢方相談薬局に行かれる事をお薦めします。
漢方相談薬局は「証」を細かく聞きますので数種類の漢方を調合してその人に合った漢方が処方してもらえます。
但し少々高くなります。
参考までに一般的な治療方法として・・
・過敏性腸症候群薬・・イリボー、ロペミン
・腹痛が酷い場合・・・ブスコパン、チアトン
・・・・等のいずれかが処方されます。
ちなみに過敏性腸症候群はストレス又は自律神経が乱れている場合にも発症・悪化する傾向があります。
日常生活で何某かのストレスを感じておられる場合は可能性があります。
原因が心的要因になりますので心療内科・精神科でも治療を行っています。
*過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。
・ストレス又は自律神経の乱れを改善する治療になります。
・上記過敏性腸症候群薬との併用になります。
・過敏性腸症候群で悩んでおられる方が最終的に心療内科・精神科で改善されるケースは結構あります。
又、腸内の悪玉菌が増えている場合にも悪化する傾向があります。
参考までに・・
★良い食物・・・水溶性食物繊維
*果物、海藻類、オクラ等・・・・サラサラネバネバした食物
・リンゴ、みかん等の水分の多い果物になります。
・ちなみにバナナは不溶性食物繊維になりますので逆効果になります。
★悪い食物・・・不溶性食物繊維
*穀物系炭水化物、豆類、ナッツ類等・・・ザラザラボソボソした食物
*動物性たんぱく質及び乳製品
・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。
・乳製品も症状を悪化させやすい傾向があります。
・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。
ちなみにヨーグルト等の乳酸菌飲料ですが・・乳酸菌含有の食材になる為、一般的には腸に良いとされていますが牛乳由来の食材になる為、過敏性腸症候群の場合症状が悪化する事があります。
同じ乳酸菌でも・・
・ヨーグルト・・・・・・・・・・・牛乳由来
・発酵食品(キムチ・納豆等)・・・・植物由来
・整腸剤(ビオフェルミン等)・・・・ヒト由来(腸内に既に存在)
・・・・があります。
結果、ヨーグルトは牛乳を主原料としている為、症状が悪化する場合がありますので注意が必要になります。
ちなみにごく稀に鍼灸・整体を薦める人も見受けられますが基本的に施術院のいい値になります。
一般的に1週間に一回の施術で約8,000~1万5000円ほどが多く見受けられます。
通院回数を増やせば効果があると言われて増やした結果、改善できずに支払いだけが高額になったと言う話をこのコーナーでもかなり目にします。
病院・薬でどうしても改善できない場合は最終手段として止むを得ないと思われますが施術院を選ぶ場合は注意が必要になります。
長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。
一刻も早く改善されますようお祈り致しております。
お大事になさって下さい。