韓国のソウル大学、高麗大学、延世大学の通称SKYに入るには「この高校に入らないと難しい」みたいにある程度限定されているので、SKYに進学できる高校に入ることが第一目標です。日本だったら東大に入るために麻布に入る、みたいな感じです。
日本だったら中学時代から勉強を頑張って麻布高校に進学し、東大を狙います。韓国の場合は高校受験がないので、小学校の時に勉強を頑張って、小学校か中学時代に親のコネとカネと努力で、「SKYに行けるレベルの高校がある学区」に引っ越します。貧しい人は高校生でも奨学金制度があるので、奨学金試験に合格すれば貧しい人でも行けるそうです。日本と違って奨学金は返済しません。ほぼすべて給付型です。
「SKYに行けるレベルの高校がある学区」に住んでいる子どもたちが、いわゆる受験大国の子どもたちの象徴で、それ以外の学区に住んでいる子どもは楽しい子供時代を送ってFラン大学に行きます。
「SKYに行けるレベルの高校がある学区」に住んで「SKYに行けるレベルの高校」に通ったら、あとはその高校内でのランキングだけを気にして、その高校でランキング上位に入ればSKYに行けるシステムです。