Windows7からグレードアップしたWindows10でMBRからGPTにコマンドプロンプトで変換するとなぜかWINREが消えてしまいます。同じところに何回WINREをコピペしてもやはり消えます。reagentc /enableで当初エラーと出て2回目でWINREが見つかりませんと出て消える感じです。なぜでしょうか?

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1187804

2026-04-14 13:20

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主な原因

① GPT化で パーティション構成が変わり、WinRE用の領域がなくなった

Windows 7 由来の環境では、MBR時代の「システム予約領域(100MBなど)」に WinRE が入っていることがあります。

しかし、GPT変換時にこの領域が壊れたり、ドライブ文字が変わったりして、Windowsが 「WinREの場所を特定できない」 状態になります。

その結果:

reagentc /enable 実行時にリンク先が不明 → 自動で無効化され、Winre.wimの登録情報が削除されます。



1.WinREの状態確認

管理者コマンドプロンプトで:

reagentc /info

ここで:

Windows RE の状態 : 無効」

Windows RE の場所 : (空白)」

なら、再設定が必要です。



2.WinRE.wim の所在を確認

まず、ファイルがあるかを探します:

dir /a /s c:\\winre.wim

dir /a /s c:\
ecovery

dir /a /s c:\\Windows\\system32\
ecovery

見つかった場合は、そのパスをメモします。

(例:C:\\Windows\\System32\\Recovery\\Winre.wim)



3. 新しい回復領域を作成(必要な場合)

もし GPT変換で回復パーティションがなくなっている場合:

PowerShell(管理者)で

Get-Partition

500MB〜1GBの「回復パーティション」がなければ、空き領域から以下のように作成します(例):

diskpart

create partition primary size=800

format quick fs=ntfs label=\u0026quot;Recovery\u0026quot;

assign letter=R

exit





4. WinREファイルを配置

次に、作成したパーティションにフォルダーを作成し、WinRE.wimを置きます。

mkdir R:\\Recovery\\WindowsRE

copy C:\\Windows\\System32\\Recovery\\Winre.wim R:\\Recovery\\WindowsRE\\





5.WinREの場所を登録

reagentc /setreimage /path R:\\Recovery\\WindowsRE

成功したら:

reagentc /enable





6. 確認

reagentc /info

で、

Windows RE の状態 : 有効」

Windows RE の場所 : \\?\\GLOBALROOT\\device\\harddisk0\\partitionX\\Recovery\\WindowsRE」

と表示されれば完了です。



なぜ「コピーしても消える」のか?

reagentc /enable は内部的に WinRE ファイルの正当性を確認します。

不正なパスや壊れた構成があると「登録できない」と判断し、古い登録情報を削除(結果的に WinRE が\u0026quot;消えたように\u0026quot;見える)という動作をします。

つまり 「WinREが見つからない=登録解除」 という仕組みです。

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