「下品とか訂正される」という表現がおかしい理由は、『とか』が並列や列挙
の意味しか持たない語だから。
この文章だと「下品(評価)」と「訂正される(行動)」を同列にしているので意味が不自然。
『とか』は「たとえば…」や「…など」という軽いニュアンスを出す時に使うもの。事実描写の文章では不要。
正しい表現は 「下品と言われたり訂正される」 や 「下品と訂正される」 の方が自然。
つまり、「男が女と言うと下品とか訂正される」と書くと、意味の違うものを無理に並列にしているので読者に違和感を与える。
そもそも、女性が「男」と言っても問題になりにくいのは、歴史的・社会的に男性に対する指摘や注意が比較的少なく、言葉の受け止め方に差があるからです。