クリミア戦争と言うのは、その名の通り、主に黒海にあるクリミア半島の領有権を巡って、ロシア帝国vsイギリスとフランスとの戦争だと思いますが、その中では、イギリスとフランスの連合軍が、はるばる太平洋北部にあるカムチャッカ半島まで、1854年にやって来て、ロシア帝国領である、ペトロパブロフスク・カムチャツキー包囲戦と言うのを行い、何とかロシア帝国側は、イギリスとフランスの連合軍を追い払って、防衛には成功したみたいですが、これは世界史的・日本史的にはどう言う影響があったのでしょうか?わざわざ太平洋の北部にある、カムチャッカ半島まで、イギリスとフランスの連合軍がはるばる攻撃に来る意義はあったのでしょうか?補給とかはどうしていたんですかね?1854年と言うことは、日本では、浦賀にペリーが来航した翌年ですよね…。以下の記述はWikiを引用・参照していますけれども、日本史的意義もあったんですかね?日本にも多少影響はあったんですかね…。\u0026gt;ペトロパブロフスク・カムチャツキー包囲戦は、クリミア戦争の太平洋戦線における主要な戦いである。1854年の8月から9月にかけて、ロシア帝国の極東最大の拠点だったカムチャツカ半島のペトロパブロフスク(当時、沿海州はまだ清領であり、ロシア領ではなかった)に対して、イギリス・フランス連合軍の艦隊が砲撃を浴びせて上陸を敢行しようとした。これに対して、艦船の数でも兵力でも劣るロシア側が防戦に成功し、ロシア側の犠牲者100人ほどに対して英仏連合軍は5倍ほどの犠牲者を出して撤退した。\u0026gt;この戦いと並行して、エフィム・プチャーチン海軍中将が江戸幕府との開国交渉にあたっていた。プチャーチンは開戦前にロシア本国を出発し、1853年8月に長崎に到着。外交交渉に着手していたが、交渉が長引く中で英仏両国との開戦の情報に接し、東シベリア総督ニコライ・ムラヴィヨフとも協議の上日本との交渉を続行。英仏の艦隊との遭遇・交戦の危険を控え、1854年12月には安政東海地震により乗艦ディアナ号を喪失するも、1855年1月に日露和親条約の締結に成功している。\u0026gt;また、プチャーチンが長崎に入港中との情報を得た英国東インド・中国艦隊司令ジェームズ・スターリングは、プチャーチンの捕捉を口実に長崎に侵入した。到着時にはロシア艦隊は既に長崎にはいなかったが、英国とロシアが戦争中であること、ロシアがサハリンおよび千島列島への領土的野心があることを警告し、幕府に対して局外中立を求めた。スターリングは外交交渉を行う権利は有しておらず、かつ本国からの指示も受けていなかったが、長崎奉行水野忠徳はイギリスの軍事力への恐れから条約締結を提案し、1854年10月14日に日英和親条約が調印された。日本の北方でロシア海軍との交戦を行う場合、日本での補給が可能になることは大きなメリットであり、本国も追認した。\u0026gt;新興国で大きな海軍も有していないアメリカが、この時期ペリー提督を日本に派遣して砲艦外交を展開できたのは、この戦争によって欧州列強の関心が日本を含めた東アジア地域にまでおよばなかったことも理由の一つである。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89

1件の回答

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1085529

2026-05-14 16:05

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そもそもイギリスもフランスも太平洋(南寄りですが)で活動してることをお忘れなく。

太平洋に植民地持ってて、太平洋の海で交易しまくってますからね。



英仏の懸念は、その、太平洋で活動する自国の民間船がロシアの攻撃を受けるのではないかということです。



英仏(国単位)にダメージを与えるため、

イギリスが近世でやったり(私掠船)

WW1とかでドイツがやった(Uボート)

通商破壊をシベリア艦隊がやるかもしれないという恐怖ですね。



って訳で、英仏ともに、カムチャッカに攻め込んだのは太平洋艦隊(概念)です。





太平洋の勢力同時が太平洋で争ってるだけで、

7年戦争の余波で英仏がアメリカとかインドとかで植民地戦争してたのと似たような構図です。

あれも態々遥々アメリカとかインドまで行って戦争してるわけじゃなく、

元々アメリカとかインドに英仏の勢力がいて、本国の余波でぶつかってる形でしょ?そういう感じ。





別に直接的に日本史には繋がらないと思うけど、

敢えて言えばこの構造は日露戦争とか日英同盟に通じますかね?



https://en.wikipedia.org/wiki/Siege_of_Petropavlovsk

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