あなたの句は、詩情があるけど
リズムがもうひとつだなと感じました。
自由律が好きなら
「この人の人生みたい皸」
の方が、より自由律っぽいリズムでしょう。
「な」一字の違いですけど、
「な」があるとリズムがゆるむように感じます。
それから、他の方も言っておられますが、
「その人」だと、ちょっと焦点がぼやけます。
「この人」だと、目の前に人がいることになるので、
多少、具体性が出てくるでしょう。
先生の句は、リズムは整ってるけど内容が平凡ですね。
自分が実際に体験した情景じゃないので、
ある程度仕方ないことだと思います。
やはり、実体験からくるものじゃないから、
指導は形を整えるものになりやすいのだと思います。
ですので、先生の指導は形を整える技術面の指導、
詩情とはまた別物と割り切った方が良いかもしれません。
詩情は、自分で汲み取るもので、
教えられてどうこうなるものじゃありませんから。
わたしだったら、どう詠むかなと考えて
以下のようにしてみました。
この人の人生があるあかがり手