いままで400回以上展覧会に参加してきました。
まずは展示方法の確認です。
ワイヤーで作品を吊るすのが基本ですが、画廊の多くが壁にコンパネを使っていて釘打ちできるようになっているところが多いです。釘穴はあとから補修出来ますし、年に一度壁を塗り替えるところもあります。
大抵は道具類は画廊に揃ってはいますが、大勢でやる場合は道具が足りなくなるので個人的にひとセット持って行ったほうがいいです。
壁に釘打ちができるなら100均で売っている小さな金槌、釘抜きも兼用なのがいいです。釘等は画廊にあるものを使った方が無難です。
そしてキャプションですが・・・
いまは「ひっつき虫」と呼ばれるものを使うのが一般的ですが、それが禁止されているところもあります。プッシュピンや虫ピン、またはセロテープを丸めて使うところもあります。
あとあると便利なのはメジャー。
そしてプッシュピンと長い紐。
高さを揃える時にプッシュピンで高さを決めて長い紐を平行に伸ばしてまたプッシュピンでとめる。
とにかくまずは「注意事項はないですか?」と訊いてください。
その展示会場独自のローカルルールは必ずあるはずで、そこのオーナーが何にこだわっているのかがわかります。過去にトラブルがあったことは必ずその時に言ってくれるでしょう。
そしてその場で頭のなかでシミュレーションをしてみて、わからないことがあれば訊いてください。
必ず訊いたことはメモして出品者全員に伝えてください。
展覧会会場によってはお祝いの花とか禁止のところもありますし、飲食禁止のところもあります。