ご指摘の通りです。その昔は年始には挨拶回りをして、日頃お世話になった先様には直接訪問して年始のご挨拶をしていました。それがより簡素化して年賀状という形に変わったのです。ちょっとした規模の勤め先の方なら数百枚の賀状交換は当たり前でした。それが虚礼廃止の流れに沿って徐々に減っていき、さらには個人情報保護法などで学校では住所の開示もなくなり一層の減少に勢いがつきました。そして毎年毎年の年末の忙しい中で多数の賀状作成は本当に負担と感じる人々が増えてきて今に至ります。郵便代も上がる一方で、皆が我慢して年賀状を交換し合う風習にようやく解放される手前まできたのです。私もかつての20分の1まで枚数が下がってきたので、もう少し付き合って賀状終いを検討しています。本当に皆で賀状作成の我慢大会をやらされているのが疲れたという現実に疲れたのが正直な思いです。後10年以内にはほぼ消滅する風習だと思う今日この頃です。