◎ サンタクロース 4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教
(主教)、教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源である。
「ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければ
ならなくなる家族の存在を知った。 ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、
窓から金貨を投げ入れた。 このとき暖炉には靴下が下げられていており、
金貨はその靴下の中に入ったという。 この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。
この逸話が由来となり、「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを
入れる」という、今日におけるサンタクロースの伝承が生まれている。
此の日がクリスマス(キリストのミサ)の日であった。
また、ニコラウスの遺骸はイタリア南部の都市であるバーリに移されたとも言われている。(諸説あり)
◎ ジングルベル 1857年にジョン・モルガンの叔父で牧師の
ジェームズ・ロード・ピアポント(英語版)が作詞作曲した歌で、ボストンにある自分の教会の感謝祭のお祝いで歌うために作った。最初につけられた歌の名前は、One Horse Open Sleigh(1頭立ての橇)であった(この原曲は、唱歌「旅愁」の作者ジョン・P・オードウェイ(英語版)に献呈されている)。大変好評であったため、クリスマスでも歌われ、その後アメリカ中に広まっていき、タイトルもジングルベルに変わった。
歌詞の中には宗教的な語句やクリスマスに対する言及がなく、
若者たちが冬にソリ(橇)で競争する様子を歌った歌である。
4番まであるが、1番とコーラス部分だけが広く歌われていました。
1番 雪の中を駆け抜け、一頭立てのそりで、
畑を越えて、ずっと笑いながら進みます。
ボブテールの鈴が鳴り響き、気分を明るくする、
今夜、そりに乗って歌うのは本当に楽しいことだ。
コーラス
ジングルベル、ジングルベル、ジングルオールオール!
一頭立てのオープンスリーに乗るなんて楽しいことでしょう。
ジングルベル、ジングルベル、ジングルオールオール!
一頭立てのオープンスリーに乗るなんて楽しいことでしょう。
解説
1番は雪の中を橇で走り行く楽しさを歌っている。
2番では女の子を誘って、2人で乗っていたが、雪の塊に突っ込み、
橇をひっくり返してしまう。
3番では、数日前に橇をひっくり返してしまい、近くを橇で通りかかった人に笑われてしまったことを本人が語っている。
4番では、再び女の子を誘い、友達とスピードを競い合い、賭けに興じている。
この歌は、北米のある地域で、冬の夕方に雪降る中を一頭立ての屋根なしの
馬車で、男性が女性をナンパする風習がありました、馬の尻尾やソリ等に
装着し吹雪で視界不良でも近づいてきていることを知らせる交通安全の
ためのジングルベルです
後に此の歌をクリスマスに関連付けてから、此の歌が全米に広がりました。