19~22歳の学生は社会保障に加入義務がないので150万円まで拡大されました。
ただし、条件によっては加入義務が発生しますよ。
社会保障の106万円の壁は撤廃(廃止)は決まりましたが、施行はまだされてません。
2025年の「106万円の壁」は、2025年6月成立の年金制度改正法により撤廃(廃止)されることが決定しました。
具体的な施行は「公布から3年以内(最長2028年6月まで)」とされており、賃金要件(月8.8万円以上)がなくなり、今後は「週20時間の壁」が中心となり、企業規模要件も段階的に縮小・撤廃される方針です。これにより、パート・アルバイトが社会保険に加入する条件が変わり、手取り減少への対策として事業主向け支援策も強化されます。
つまりこれからは「週20時間の壁」だけに変わって行きます。
原則として学生は社会保険の適用対象外ですが、条件を満たす学生は加入義務が発生します。
1週間の所定労働時間または1カ月の労働日数が「正社員の4分の3以上(例えば正社員が週40時間勤務ならば週30時間以上)」で働いている場合は、学生アルバイトでも被保険者となります。正社員の4分の3に満たない学生は原則として加入対象にはなりません。
しかし、「休学している学生」や「大学の夜間学部や定時制の高校に通う学生」は、4分の3未満である場合、以下の条件をすべて満たす場合に社会保険の被保険者となります。
所定労働時間が週20時間以上である
賃金が月額88,000円以上である
従業員規模が51人以上の事業所に勤めている