通常、引戸の厚さは約1.5〜2.5cm程度ですが、引き違い引戸の場合は、引き違いの仕組みによっては若干多く出っ張る可能性があります。引き違い引戸は2枚の引戸が開閉する際に、片方がもう片方のリーダー引戸を押し出し、開閉する仕組みですが、一般的な引き違い引戸の仕様では5〜6cm程度は出っ張りすぎると感じられるかもしれません。
一方、1枚の引戸の場合は引戸の厚さだけ出っ張りますので、1.5〜2.5cm程度が出っ張ります。
引き違い引戸を設置する際は、出っ張りを最小限に抑えるための細工や、引き違いの仕組みを考慮した寸法調整が必要になることもあります。また、引き違い引戸は開閉時により大きめのスペースが必要なので、通路の幅や棚の周囲のスペースをチェックすることも大切です。
もし通路側からの出っ張りが気になるのであれば、1枚の引戸を使用するか、引き違い引戸の開閉スペースを考慮に入れたカスタマイズが一つの解決策となります。ただし、引き違い引戸の利便性も考慮に入れたいと思うので、可能であれば引き違い引戸を使用しつつ、通路側からの出っ張りを最小限に抑える方法を見つけるのが理想です。
具体的な出っ張りのサイズは、使用する引戸や引き違いの仕組みにより異なるため、実際に購入する際やDIYで作る際に、製品の説明書や営業員に確認することをおすすめします。