テレパシー、幽体離脱経験されたことありますか?私たちには、長い年月の空間がありましたが、紆余曲折を経て、パートナーとなって1年半位で、彼は旅立ちました。東京にいた私が田舎に帰ってきて、連絡をしたときには、肺腺癌ステージⅣ闘病生活中でした。昔から彼が私のことを好きだと言うのはうすうす知っていましたが、石橋を叩いても渡らない(普通は石橋を叩いたら渡ります)為何の進展もなく、彼は独身のまま過ごしてました。私は結婚しましたが、主人はもう27年前に亡くなってます田舎に帰ってきて一人暮らし。彼は余命宣告をされ闘病中。あれほど石橋を叩いても渡らなかったのに、ダイビングして、私の元にやってきました。大事な人を亡くす辛さは十分に知っていますが、私は彼の最後まで見取るつもりでパートナーになりました。と言っても、住まいは別々で、彼自身も自分の事は自分でやってました。抗がん剤が効いてる間は良かったのですが、薬も効かなくなり、体力が落ちていき始めた頃から、食事は私の家で作って持っていって一緒に食べると言う形をとっていました。入退院を繰り返しながら、どんどん食事の量が減り、「ご飯食べるって?」聞くと、「後で」と言ってました。彼のタイミングで、彼が「ご飯食べる」と言うと、私が2人分をテーブルに並べるという感じでした。2人とも世間で言うじいちゃんばあちゃんなので、私も友人には言わないし、彼も兄弟にも言わないって言う感じでしたが、テーブルの上にお弁当があるのを、訪ねてきた弟さんに問われて、彼は伝えたようです。それをきっかけに2人の弟さんは私の存在を知ることになりました。親族ではないと、病室に入ることもできず、着替えを看護師さんに預けてそれを受け取る(目の前にいるんですが)ちょっとチグハグな感じ。彼が入院するときに、ちょうど兄弟の方が仕事だったので、私が付き添うことになり、担当の医師の方がパートナーとして認定してくれたので、病室に入ることができるようになりました。朝6時半位でしたかね、病院から電話があり、亡くなる前の息をなさってますということですぐ病院に向かいました。他の兄妹方には病院の方から連絡をしてもらうことになってました。彼に、「私来たよ。わかるって聞いたら。」コックリうなずいてくれました。朝食が運ばれてきて、看護師さんがよかったら召し上がられますか?って聞かれたのですが。大丈夫ですと断ったら、はっきりした声で、「ご飯食べる」と、彼が言うのです。私は下げてもらったけど、どうしようと思ったものです。彼がしゃべったと思ってたのは、どうやら違ったようで、私だけに聞こえてたようです。彼は酸素マスク喋れるれる状態ではなかったのです。そうしてる間に、弟さんたちがやってきて、遠方から駆けつけている弟さん夫婦と、電話でやりとりをしてる声を聞かせてもらってる彼それからまもなく、機械のアラームが鳴り始め、彼は静かに旅立ちました。電話口で彼を励まし続けた弟さんが着いた時に、彼の奥さんが、「さっきお義兄が来られました」「そんなに急がなくていいから、○〇さん(奥さんの名前)部屋の掃除はしてもいいけど、ステレオは掃除しないでね」と、言いに来られました。との事でした。運転している弟さんと、奥さんの間に顔が浮かんだのだそうです。幽霊とか手術とか大嫌いな話なんだけど、まさか本人が自分で言いに行くなんてきっと本人も驚いてるでしょう。ご飯食べるは、私にご飯を食べなさいと言う事だったのでしょう。そして、彼の1周忌の日の朝、ちょうど病院から電話があった頃の時間でしょうか、ドアをノックする音で目が覚め、うん?気のせいかと、トロトロしてると、またドアをコンコンと軽く叩く音(軽く)驚かせないように、でも、うちのドアは金属でできているので、こんなかわいい音ではないです。きっと、彼が挨拶に来たのでしょう。それから、彼の実家に行って、手を合わせて、妹さんと話をしたのですが、まだ一緒に仕事してる頃、彼のお母さんに、私と結婚したいと言ってたと聞きました。まぁ私もいろいろ訳ありで、でも、彼のお母さんは反対してなかったたようです。外堀から埋めたかったのかも生前、そんな話は、一言も教えてくれなかったです。昔の長男のしがらみなのかな?こんな話信じることできますか?私意外と不思議な体験してるのであまり違和感はないです。彼のいなくなった心の穴は大きいです。