まずカルシウムって一応反応はするんですよね。CaSO₄となりますし。ただこれが「皮膜」として働いて、結果としてこれ以上溶けなくなるから硫酸に溶けなくなるんです。
そしてPbはここでは代表例であり、Caは細かい補足事項とでも言うべきあまり習わないことなんです。Pbの方が重要度が違います。
さらにCaという物質を語る時、「硫酸に溶けない金属」と言うよりは絶対に「アルカリ土類金属としての性質」を覚えさせたい物質です。実際に、Caは実験でも硫酸と触れさせる機会がほとんどないです。水と激しく反応もするので。
以上より、Caは「硫酸に溶けない金属」として紹介する必要が無いからです。