ディズニープラスは、DRMの水準が一番不自由なところなので
NetflixやAmazon Prime VideoやYouTube,ABEMA,dアニメ、ニコニコ動画など
Linux系OSでもそれなりに視聴できる動画配信サービスと違い
Chromeに添付されたWideVineを利用しても視聴不能で
個人的には、入会する価値がないサービスだと思っています。
WideVineはAndroid端末でも利用されていますが
安価な端末ではWideVineのレベルが低いため
ディズニープラスが利用できないことが有名ですし
自由なソフトウェアを実践したLinux系OSでは
不自由にするためだけに実装されるDRMとは相性が悪く
ディズニープラスが強要する条件を満たすことができません。
それが、おおむねHDCPによるモニターの制限にあります。
HDCP非対応であれば、たとえばHDMIケーブルで
HDMIキャプチャーを悪用することができますから
ディズニープラスはそういう悪質な利用者の存在だけを理由に
すべての消費者に不自由なHDCP対応を強要するわけです。
一部の消費者は、それを役に立たないサービスとして入会を避けます。
(ディズニープラス以外にもいくつかあるようです)
ディズニープラス一社独占で配信されたコンテンツは
次の段階でHDCP必須の他社サービスだけ開放になるようですし
HDCP必須のサービスを利用していないような人には
初めて見る前に存在を忘れられてしまい
一社独占は大ヒットしない現象の一因とも考えられます。
この制限には、HDCP対応モニターを含む
マルチモニター構成での視聴ができない問題の例もありましたし
類似する問題が起きている恐れがあります。
たとえば、外部モニター機能付きの多機能ハブを接続しているだけで
マルチモニター構成扱いで、誤認が起きるかもしれません。
HDMIケーブルの接触不良や断線で
通常の映像は差し支えなく表示されているのに
HDCPだけ正しく処理されない問題が起きることもあるかもしれません。