事故と事件は同じですが 一般的には 故意が介在する場合は事件と呼び
故意が介在しない場合は事故と呼びます。
殺そうと考え殺した・・・故意が介在しますから 事件であり殺人です。
ぶん殴ってやろうと思い ぶん殴ったら 被害者が亡くなった・・・・殴るという故意が介在しますから 事件です・・・・傷害罪で 殺すつもりは有りませんから 殺人では無く致死です・・・・傷害致死と言います。
過失とは ミスや失敗のこと 故意は存在しませんから 事故と呼びます。
過失により被害者が亡くなれば 過失致死です。一般的には事故です。
ほぼ毎日のように 車を運転している人がミスをして 人身事故を起こし
被害者が亡くなれば 業務上過失運転致死です。
業務上とは仕事としてと言う意味では無く ほぼ毎日のように従事していることを指します サウナは毎日のように営業しており その運営にミスや間違いがあり 事故が起こり被害者が亡くなっていますから この件は 業務上過失致死です。
経営者や従業員には 三つの責任が課せられることになります。
一つは 行政責任・・・設備の改善命令や 営業の停止 ライセンスの剥奪
などの行政処分です。
二つ目は 刑事責任 業務上過失致死・・・もちろん刑の重さは 直接的な過失か 間接的な過失なのか 指揮命令系や立場などで それぞれ変わります。
三つめは民事責任 償いです・・・・遺族に対する謝罪や 損害賠償 慰謝料などが 求められることになります。