相模原障害者施設殺傷事件
2016年(平成28年)7月に発生したこの事件では、元施設職員が施設に侵入し、入所者19人を殺害、その他26人に重軽傷を負わせました。これは、当時として戦後最悪の大量殺人事件とされています。犯人は「意思疎通のできない重度の障害者は社会に不要な存在」という思想を持っていたとされています。
秋葉原無差別殺傷事件
2008年(平成20年)6月、東京・秋葉原で発生した事件です。トラックで歩行者天国に突っ込み、その後、次々と人々を刃物で刺し、7人が死亡、10人が重軽傷を負いました。犯人は「世の中が嫌になった。誰でもよかった」と供述しました。
北九州監禁連続殺人事件
2002年(平成14年)3月に発覚したこの事件では、主犯の男が内縁の妻と共謀し、複数の人々を長期間監禁し、拷問の末に殺害しました。被害者は7人に上り、遺体の解体・遺棄なども行われるなど、非常に猟奇的な内容でした。
光市母子殺害事件
1999年(平成11年)に山口県光市で発生した少年による殺人事件です。当時18歳だった少年が、主婦とその生後11か月の長女を殺害しました。この事件は、犯行の残虐さや少年法の適用を巡る議論で社会的に大きな注目を集めました。
女子高生コンクリート詰め殺人事件
平成の直前の昭和末期に発生した事件ですが、その凄惨さから平成の凶悪事件の文脈でも語られることがあります。1988年(昭和63年)11月、不良少年グループが女子高生を拉致し、約40日間にわたって監禁・暴行を加え、最終的に殺害して遺体をコンクリート詰めにしました。