一部本当ではありません。
宇宙に存在する物質の99パーセント以上は気体でも個体でも液体でもなく「プラズマ」という状態です。
液体はほとんど無いというのは本当で、割合としては限りなくゼロに近いと推定されています。
ちなみに、物質の状態としてはもう1つ、「ボースアインシュタイン凝縮」という状態があり、液体よりもさらに少ないです。
量としては
【プラズマ > 気体 > 個体 > 液体 > ボースアインシュタイン凝縮】
です。
ただし。
現在の宇宙論では、我々が観測できる物質は宇宙の全物質の5%程度に過ぎず、残りの95%は観測が非常に困難な「暗黒物質」や「暗黒エネルギー」だと見積もられています。
これらはまだ研究が進んでおらず、どのような物質なのか、どのような状態で空間に存在しているのか、ほとんど分かっていません。
なので、暗黒物質や暗黒エネルギーを考慮に加えると、物質の状態の分布はどうなっているかは未知と言えます。
暗黒物質とはプラズマなのか、気体のようなものなのか、それとも個体のようなものなのか、液体のようなものなのか、ボースアインシュタイン凝縮なのか、はたまたそれらとは違うものなのか、まだほとんど何も分かっていません。
そんなところです。
ご参考になりましたら幸いです。