今は、まだ、かつての日本の余力が、幾ばくか残ってる状態であるが故に、さほど、落ちぶれた感覚は、無いにしても、それは、この先、やってくるであろう、アジアの小国になるのが、確定的である事には、さして、影響を及ぼさない。
それは、この国が抱える莫大な赤字国債発行による借金が、そう簡単には、消えて無くなる話とは、ならないからである。
謂わば、静かなる没落を味わう事となろう。
では、それは、何故か?
まず、人口減少を止められない。国を引っ張るだけの成長産業が、見当たらないし、育てる事もしてない。大企業のメーカーは、現地生産にシフトしていく事により、国内の空洞化は、進む。
海外からは、さして、経済的に期待などされない国となってるのです、実は。
安定しては、居るが、低いレベルでの安定でしかない。
そして、円安のトレンドは変わらない。今さら、日銀が利上げしたとて、円安基調のままであるのは、世界から見て、そのレベルの国となったのです。
アジア最弱の通貨となってる円の価値とは、そんなものなのです。
みんな、いつまでも、かつての日本では居られない事を痛感する時が、いずれやって来る。
現実を少しは、直視すべきだ。