USBメモリ、SDカードにインストールできて軽量なlinuxでは何がおすすめですか?日本語入力設定が簡単にできて、ブラウジングができたらいいです。フルーガルインストールできるものがいいんでしょうか。

Linux

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1195627

2026-06-14 08:00

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質問文から類推できることですが

Puppy Linuxからの移行を前提で考えている場合

あれは、制約と誓約によって軽快な環境を得るもので

同等のものは、ほとんどありません。

そして、それ自体は衰退してしまいましたし

異端的にとらえられるようになったと思います。



フルーガルインストールは、実質Puppy Linux特有の用語で

ほとんどのLinux系OSに無い用語であり

たぶん、相当のことを行うのであれば

Puppy Linuxを使うより手軽な手段はありません。



RUFUSのような非常に特殊なソフトを使ったLiveUSB作成は

ある意味フルーガルインストールした環境に似ていますが

どちらかというと、制約はあっても

Puppyのような特化された環境ではないので

Puppy同等に軽快ということはたぶんありません。



にわか御用達みたいな機能となっていて

実際に作って、長く使い続けた人は

システムのアップデートを続けることで

起動できなくなるトラブルを体験することになるはずです。



何回か実験してみましたが

カーネルの更新によって、起動不能になるようです。



Puppyもそうですが、セキュリティ更新などの理由で

頻繁に、1から作り直す必要があるはずで

それを理由に非推奨と言わざるを得ません。





Puppy Linuxが衰退した原因はたぶん二つあって

平均的なパソコンの性能が高くなったことと

SSDが一般化し、HDDの遅さから脱却できたこと、それで

Puppy Linuxの優位性が際立つことが無くなったのでしょう…





USBメモリーに記録領域を持ったOS環境の作成は

Linux系OSではかなり早期に普通にできるものでした。



単純に、Windowsのように内蔵HDDと

外付けHDDを差別していませんから

普通にインストール先に指定することができます。



USB3.0対応HDDであれば、内蔵HDDと比べれば

性能差はあまり感じなくなっているはずです。



USBメモリーも、割高な高速なものを使えば

シーク待ちがほぼ無いため

内蔵HDDより速く動くことがあるくらいです。



もっともUSB-SSDの登場でUSBメモリーは容量価格比に特化し

安く大容量という考え方で、遅いものが主流となりました。

速いUSBメモリーを探すと

たぶんとりわけ割高に感じ

USB-SSDを買うほうが良いと考えると思います。



いずれにせよ、普通にインストール先に指定できるので

普通に日本語環境を使えるようにするだけの話です。





USBメモリーから起動できることは

OSの特徴というよりインストーラーの特徴にすぎず

USBメモリーから起動できなかったPentium 4以前では起動できず



SDカードからの起動も、一部の、あるいはごく一部の

SDカードから起動する機能があるPCでのみ可能で

普遍的にLinux系OSがSDカードから起動できるわけではありません。





また、軽量についての基準は特にありませんから

Ubuntuが軽いという人もいますが

Ubuntuは重いからLinuxはもう軽くないという人までいますし

Puppy Linuxのような特殊なものだけを軽いという人もいます。



ですから、この話は噛み合わないことがよくあります。



中には「この人にUbuntuを薦めてLinuxに失望してもらおう」と

わざとやっている人もいるんじゃないかというくらいに

不自然な主張をしている人をみることもあります。

(XPのサポート終了当時にはかなりよくみかけました)



仮にCore2 DuoくらいのPCをPuppy Linuxで使っていた人に

Ubuntuを薦めたら当然重いとしか思わないでしょうし

Xubuntuのような、軽量版のOS大前提になります。



Mintが軽いという人もよくいますが

Mintには三種類のエディションがあり

それぞれのデスクトップ環境が違うんですが



ほとんどの人はMintに言及する時に

恐ろしいことにエディションを記載しません。

平均してLinux系OSの知識が無い人が多いように見えます。



実際はMintにも軽量デスクトップを採用したエディションがあり

それがあるからには、本来のエディションはそれよりは重いはずで

軽量のXfceエディションは、同じXfce4を採用しているため

Xubuntuと大差無い環境のことを指している場合があります。



UbuntuとXubuntuを比較しても

Mint本来のCinnamonエディションとXfceエディションを比較しても

当然操作方法の違いが多々あるわけですが



Xubuntuは命名の勝利、Xubuntu特有の情報を探しやすく

同時に主流のUbuntuと共通の部分が多いという利点があります。



MintのXfceエディションについての情報を絞り込む手段は

ウェブ検索では、たぶん現実的にありません。



記事を書いている人の多くがエディションについて触れないため

調べると、どのエディションの話が出てくるかわかりません。

そして主流のUbuntuとどこがどう違うのか

たぶんMintから入ってMintだけ使った人は知りませんし

どこまでUbuntuの情報をあてにしていいのかわかりません。



実際、セキュリティの事案で

UbuntuやXubuntuは影響が無く

Mintでは影響があるような例があったんですが



セキュリティの記事のほとんどは

Debian,RHELとUbuntu程度についてしか触れないので

MintやZorinなどの、よりマイナーなOSを使う人は

脆弱性発見の報道に際して、自分で確認する必要があります。



そういった理由から、Xubuntuを薦めていますし

(今なら24.04LTSで、22.04LTSを選ぶ合理性はありません)



Xubuntuが軽くないようなPC環境を使っている人は

正直、パソコンを買い替えたほうが良いと考えています。



それはたぶんCore2 Duoなどの15年くらい昔のもので

現行製品やWindows 11対応PCへの買い替えが無理でも



10年くらい前の中古PCに買い換えるだけで

Xubuntuで充分軽くなるはずです。

(SSD化は必要だと思いますが)





なおインストーラーを起動すると

SDカードも選択肢に出るかもしれませんが

たぶん選択肢に出るからといって

実際に起動できるかどうかは別問題です。

(インストーラーが調べて、判別する手段がたぶんありません)



SDカードもUSBメモリー同様に高速なものは割高ですし

持ち歩いて普遍的に起動用に使えるとも言えないので

SDカード起動はもうあきらめたほうがいいかもしれないと思っています。

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