こんばんは
市民革命(ピューリタン革命・名誉革命)が先で、その後に産業革命が起こりました。
この2つには非常に深い関係があります。
1. 時系列
・市民革命
1642年〜1688年(ピューリタン革命から名誉革命まで)
・産業革命
1760年頃から本格化
2. 2つの関係性
市民革命が起きたことで、産業革命が起こるための「土台」が整いました。主な理由は以下の3点です。
・政治的な安定
市民革命によって、王様が勝手に税金を決めるような絶対王政が終わり、議会政治が確立しました。
これにより、商売人や地主が安心してビジネスに投資できる環境ができました。
・経済的な自由
以前は一部の特権階級が独占していた商売の権利が、より多くの人々に開放されました。
自由な競争が生まれたことで、機械の発明などの技術革新が促進されました。
・私有財産の保護
自分の財産が法律で守られるようになったため、人々は積極的に工場を建てたり、新しいビジネスを始めたりするようになりました。
つまり、市民革命で自由な社会のルールができ、そのルールの上で産業革命という経済の爆発が起きたという流れです。