竹内まりやさんの「Subject:さようなら」と「駅」は、物語として地続きなのではないかと感じています。「Subject:さようなら」で描かれた“苦い別れ”や“距離を取る選択”が、そのまま時間を経て「駅」の主人公の行動や感情につながっているように思えるのです。「Subject:さようなら」で生まれた痛みが、「駅」で彼女が追いつけず、隣の車両に乗ってしまう理由になっているようにも読めます。発表時期は逆ですが、「駅」は“Subject:さようなら”の後日談(アンサーソング)として成立するのではありませんか?このような読み方について、皆さんはどう思われますか。