名前の由来
1984年、広島市に第1号店をオープンした際の店名は
「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE
(ユニーク・クロージング・ウエアハウス)」でした。
これには「ほかでは買うことのできない
良いカジュアルファッションを、
お客様が自由に選び買うことができる倉庫」
という意味が込められていました。
これを短く縮めた略称が、
現在の「ユニクロ」です。
2. なぜ「C」ではなく「Q」なのか?
当初、英文表記の綴りは「UNICLO」となる予定でした。
しかし、1988年に香港で合弁会社を設立し、
現地で会社登記の手続きを行った際、
担当者が「C」を「Q」と書き間違えて登録してしまったのです。
事務的なミスから生まれた「UNIQLO」という綴りでしたが、
それを見た創業者の柳井正氏が
「Qの方がデザイン的にかっこいい」と気に入り、
そのまま採用されました。
その後、日本国内の店舗表記もすべて
「UNIQLO」に統一されることになったという経緯があります。
「ユニシロ」という名前の企業は、
一般的に知られる大手企業の中には存在しません。
「ユニシロ」に近い名前の企業や、
間違われやすいケースとして以下のものが考えられます。
1. 株式会社ユシロ(旧:ユシロ化学工業)
金属加工油剤(切削油など)で国内トップシェアを誇る、東証スタンダード上場の非常に有名な化学メーカーです。
名前の由来: 油(ユ)・脂(シ)・蝋(ロ)の頭文字から。
混同の理由:
響きが「ユニシロ」に近く、
また「ユニクロ」とも一文字違い(ユシロ・ユニクロ)のため、
聞き間違えや読み間違えが起こりやすい名前です。