結果論で言えば双方に危機予測が足りなかったと言えます。
ただ自分に置き換えて考えると、常に毎日が緊急事態と紙一重と神経をピリピリさせていれるかと言えば、なかなかそんな事は出来ないとは思います。
そんな事が実施出来る人の方が少ないでしょうし、いつも気をつけている事は疲れてしまうのでつい緩んでしまうのです。毎日何も起きない平和な日常を過ごして居ると、明日も危機は訪れないとつい緊張を緩めてしまうものです。
結果論で言えば。この両親だけではなく多くの人が業者の安全管理を信頼しすぎで、運営側がちゃんとしているだろうと信頼しすぎている事も問題点となります。
運営側の怠惰による事故は時々起きている事を考えて、運営側を信頼しすぎる事はやめるべきと、こう言う人身事故が起きる度に多くの人が思うてしょうが、人は忘れてしまうのですよね。
スキー場の運営側もまた、今まで問題は起きなかったと危機意識が無く、年々経営が厳しくなっているスキー場業界ですからエスカレーターに人員を割くと言う発想そのものが無かったように思います。
今回の事件がこのスキー場の経営にもって致命傷になる事も可能性として予想できます。