①一般的なリサイクルショップ/骨董品・アンティーク・ヴィンテージ・レトロ系の家具・雑貨店
②露天市・フリーマーケット・定期的に地域のどこかで開催される骨董市
③メルカリ
④地元や周辺の着物産地の地名+「着物 レトロ 安い 昭和 大正 リサイクル」などで、キーワード検索してみると出て来ることがある
上のような基準で探すと、どの地方在住であっても多少なりとは見つけられると思います。
ちなみに私は京都暮らしが長かったのですが、京都市であれば、どこでも手に入ります。
特に、北野天満宮で毎月25日に開催されている「天神市」、東寺で毎月21日に開催されている「弘法市」は安価な古い着物類が大量に露店で売られることで、かなり有名です。掘り出し物がザクザクあるので、早朝5時~、他県から買い付けに来る業者や一般の着物好きの方も多いです。良いものはどんどん早い者勝ちで売れてしまうので、もしそういうところに行く場合、早朝5時とはいわずとも朝8時~9時までには現地入りして沢山見て回る方がいいですよ。
京都ではなくとも、神社仏閣やお城、古い町並みのあるような地区では小さくても昔ながらの道具や家具を売ってる個人店があったり、小規模でも骨董市がときおり開催されてることがあるので、そういうところにこまめに足を向け、家具や古道具を扱う業者さんに「古い着物を安く売ってる店を探してるけど、このあたりだと、どこでしょうね?」と訊いてみるのも早いです。古物商販売は一見ジャンル違いに見えても大体同業なので、自分は家具専門だけど、誰々のところは着物を扱ってるとか、詳しい人が多いです。
あとは実際にそういうファッションをしている人のSNSアカウントがオープンであれば、その素敵なアイテムは、どちらで買い求めましたか?と直接訊いたり、その人がフォローしている関連ショップや人物を見ていくと、情報が出て来ることもあります。
あとは親戚や顔見知りの高齢者などで自分や、自分の親とそれなりに親しい人たちに、お古の着物で値打ちがそんなにないけど、捨てるのは惜しい…みたいな感じで自宅に眠ってるのを是非、安く譲ってほしい、と交渉したりです。
私も時々そういうことをする人で、アンティーク家具なども好きなのですが、そういう特殊なファッションや骨董品マニアたちは、たった1件のお店だけで全部を買おうとしているわけでは全然ないことも、一応知っておくといいかもしれません。
つまり百均やユニクロとは仕入れ方も客層も売り方も全然違うので「全部が古着物で、全部の値段が一律千円の店」みたいのは無いってことです。売る側もそれでもうけを出そうとしているわけではないので、一見、数十万円クラスの古道具しか置いていないような店の片隅で、古い着物が数着だけ、ハンガーラックにかかってて、千円台で投げ売りされている。とか、そんな感じで置いてることも多いので、その店に行けば絶対に千円の着物が買えるとかでもなかったり、です。
できるだけ安いのを出来るだけ沢山の商品のなかから探したい、1日で沢山見たいっていう場合は上に書いたような有名な露天市に行くのが一番いいと思います。1着2着絞り込んで買いたいなら、今はメルカリが一番探しやすいかなーと個人的には思っています。
近所にリサイクルショップがあったら、まずはこまめに通って商品に紛れることがないかをチェックしたり、店長とある程度顔馴染みになり、訊いたりするのがいいです。