ギリシャにはアフリカプレート、ユーラシアプレート、エーゲ海プレートの3つ、イタリアとマルタにはアフリカプレートとユーラシアプレートの2つのプレートがあります。三国ともプレート境界の近くに位置しているため地震は多く発生します。でも日本ほどは多くありません。
イタリアでは、1908年にM7.2、1693年にM7.4など、数十年に1回ぐらいM7程度の地震が起きています。M8以上の地震が発生した記録はありません。
ギリシャでは、2020年にM7.0、1956年にM7.7、1867年にM7.9、365年にM8.5↑と、イタリアより規模の大きな地震はたびたび発生しています。
マルタ自体はさほど大地震は多くなく、周辺地域での大地震による影響を受けがちです。前述の1693年イタリア地震ではマルタでも被害が出ています。