まずヒナタが、リムル=シズの仇と認識した理由は、懇意にしていた東の商人…ダムラダにそのように吹き込まれたからです。
ただダムラダは嘘を言ったわけではなく、“過程をボカした結果”をヒナタが勘違いするような言い回しで伝えていたのです。
しかしそれを知る由もないヒナタは私怨に囚われ、リムルに襲いかかってしまったのです。
そのことについて、ヒナタが誤解だと気づいたきっかけはラプラスの存在です。
あのワルプルギスの日、ヒナタはダムラダに呼び出されていました。
しかしそれをキャンセルし、本部にいたことでラプラスを追い払えたのです。 しかし考えてみればあの時に留守にしていれば、ラプラスはヒナタに阻まれることなく侵入を続けていたはずでした。
つまりダムラダとラプラスには何らかのつながりがあり、ヒナタ…もしくは聖教会に対して害意があることが疑われたのです。
またそうなってくると、ダムラダが齎した情報の信憑性も疑わしくなってきます。
さらには実際にリムルと出会いその人となりを知った神ルミナスこと、魔王ルミナスから話を聞いたことで、やっぱりリムルの言っていたことの方が信用できると彼女は判断したのです。
なのでヒナタはその時点で、リムル=シズの仇という認識を改めており、また最初の邂逅時にリムルが必死に訴えていたことの方が真実味があると判断していたわけであります。
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