メジャーリーグのチーム名でホワイトソックスとかレッドソックスという名前ありますが、日本語にすれば白靴下、赤靴下ですよね、そんなのプロチームの名前にする!?って感じですが、アメリカだと靴下というのはもっと違う意味あいなんでしょうか?価値が高い意味とか高宗なものとか日本人の靴下と全く違う意味や感覚を持っているんでしょうか?

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1210288

2026-04-11 23:15

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靴下にこだわりがあるというのではなく、「野球の歴史の過程で命名された」と言えるのではないでしょうか。



野球は1842年、アレクサンダー・カートライトというニューヨーク・マンハッタンの消防団長が野球チームを作ったのが始まりで、そのチーム名が「ニューヨーク・ニッカーボッカーズ」でした。



「ニッカーボッカーズ」とは、オランダ系移民が穿いていた半ズボンのことで、この頃まで野球にはユニホームはなかったのですが、カートライトは統一した服装をすることを思いつき、「ニッカーボッカーズ」を着用することにしました。そして半ズボンだったことから、その下には靴下をはくこととなりました。



「ニッカーボッカーズ」は、“オランダ系移民”のことも意味していた。ニューヨークにはオランダ系移民が多く、「ニューヨーク・ニッカーボッカーズ」というネーミングはそうした地域特性を象徴していたのです。



この「ニューヨーク・ニッカーボッカーズ」から、野球のユニフォームは半袖シャツに半ズボン、靴下を履くスタイルがスタンダードになり、1869年初めてのプロ野球チームと言われる「シンシナティ・レッドストッキングス」が誕生します。その名の通り、選手たちは「赤い靴下」を着用したのですが、当時の野球のユニホームは白を基調としたものが多く、個性がなく識別も難しかったため、球団関係者が他チームとの差別化を図るために「赤い靴下」にしたといいます。



その後1871年に「シンシナティ・レッドストッキングス」はボストンに移転し「ボストン・レッドストッキングス」となりました。このチームはのちにミルウォーキー、さらにアトランタに移転し、現在の「アトランタ・ブレーブス」となりました。



これに代わってボストンには、新たに1908年「ボストン・レッドソックス」が誕生します。ボストンにかつてあったチーム名を継承したわけです。そして1901年にはシカゴに「シカゴ・ホワイトソックス」が誕生しました。



当時はかっこ良いチーム名にするというよりも、他球団と差別化を図ることを重要視したために「ニッカーボッカーズ」や「レッドストッキングス」のようにユニフォームからチーム名ができて、それが「レッドソックス」や「ホワイトソックス」というチーム名の由来であり、現在まで継承されているわけです。

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