一帯一路とセットになっている「債務の罠」というのがあるのですが、これは途上国を破綻させるために行っている行為ではなさそうで、日本国内でもやっている行為です。
一般的に途上国は外貨(主に米ドル)を稼ぐ産業が無い国で、そこに中国は外貨建て(中国元建て)の債務を負わせてインフラ(道路、橋、港湾など)を作っているのですが、それだと外貨を稼げないので返済が滞るということです。
日本などの海外支援はインフラ建設で現地人の技術者を育てたり、建設資材の技術移転をしますが、中国は技術者や作業員を中国国内から連れていき、建設資材も中国から調達して作るので、途上国にはインフラ以外何も残りません。
簡単に言うと、中国がその途上国に外貨を稼げる工場等を作って、その国の国民の労働で外貨を稼げる手段を与えると一帯一路は成功しますが、それはトランプ関税で封じ込められているので破綻します。