そう言えば「言葉に『ひねり』をきかせる」をモットーにしてた人が
いたような、いなかったような…
日本語は我々の道具になってますから、ほとんどの場合大丈夫ですが、
これが外来語となると、コントロール不能になったり、気取ってると
思われたり、変なノリと思われたり、あいつなんだ?なんてことに
なりかねません。
テレビをつけるとブティックか何かが出て来て、
「そのパンツ素敵ですね。ああ、あのパンツも!」
--「このパンツは特別なデザインで、売れてるパンツです。」
もちろん、何を言ってるかは知ってます。
でも、そんなに繰り返すほどの言葉かよと思いませんか?(笑)
昔の同僚に、英語できる!と自慢するおばさんがいました。
電話をかけて
「もしもし。I want Mr. Yoshida.」みたいに言いました。
聞いた方(日本人)はキョトンとします。
すると、彼女は「こんな英語もわからないの?」と得意顔。
英語がわからないのでなくて、日本語から英語に切り替えたことが
わからなかったんですよ。
英米人に紹介されて、相手が\u0026quot;Glad to see you.\u0026quot;と言ってる時の返事に
\u0026quot;Enchanté!\u0026quot;とか「オッチェン・プリヤトナ」言ったらどうなります?(笑)
英語ができるか・できないか?じゃないんですよ、こんな常識も
わからないのか?ですよ。
話がズレましたが、英語を英語のまま理解するのはいいことです。
「トンネル」や「クリスマス」ぐらいになって来ると、逆に
「日本語では何と言う?」となるぐらいです。
要するに、こんな外来語はとっても馴染んでるんです。
(ほとんど)日本語になってるんです。
全く馴染んでない単語、例えば、hypocriteみたいな単語を使うと、
それ何?となる可能性が高いです。
こんな場合はsnobあたりで止めておきましょう。
これで相手に意味は大体伝わるし、また、難しい外来語を知ってるんだと
尊敬もされるでしょう(笑)
「おお、この茶碗はクールですね!」までは、ほぼ行けますが、
「おお、このお茶はlukewarmですね!」はダメです。
「自分はこんなにできるんだ!」アピールはある許容されますが、
「お前はできないのか?」アピールをしてはいけません(笑)
使っていいか(サンキュー等)、使う方がいいか(ラージサイズ等)、
使うしかないか(トンネル)?
あるいは、使わない方がいいか(クール、キッズ)、使ってはいけない
(病気のシンプトム等)か?
その単語がどの程度日本社会に馴染んでるか?で決まると思います。
「キープ・レフト」みたいなものも、車を運転する人には、
犬の「お手」ぐらいに馴染み深いもの、条件反射ですが、運転しない人
にとってはそれほどではないかもしれません。
「ラジャー!」も「アイアイサー!」はみんな映画で聞き知ってますが、
これは使わない方がいいと思います(笑)
馴染んでるかどうか以外に、それを使うのが適切かどうか?という問題も
なきにしもあらずです。