首都直下地震が今後30年の間に発生する可能性が70%くらいあると2004年に政府から発表され、それから20年以上経過したので、あと数年のうちに90%くらいの確立で発生するのかと思ったら、今でも今後30年の間に70%の確率で発生するという発表であり、いつまでたっても30年の間に70%と言い続けるようです。今後、何十年経過しようが、そのときから30年といい続ければいつかは当たると思います。要するに、首都直下地震はいつ起こるか全く予想もできず、もしかしたら、今後、何百年も発生しないということもありえますか?

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1277785

2026-05-20 10:25

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90%にはなりませんし、何年たっても「これから30年で約70%」と出ること自体は不自然ではありません。 

この「30年で70%」は、2004年に言った分が“積み上がって”90%になる話ではなく、その時点から見た「今後30年」という移動窓の確率です。しかも首都直下地震は“特定の1つの断層が周期的に起こる”というより、南関東で起こり得るM7級をまとめた評価なので、モデル上「時間が少し進んでも確率があまり変わらない」扱いになりやすいです(地震の種類によっては、時間経過で確率が少しずつ上がる計算もあります)。 

ただし「いつ起こるか」は日付まで予測できません。理屈の上では“この先30年起きない”可能性も当然あります(30%)。一方で同じ条件が続くと仮定して単純化すると、100年まったく起きない確率は数%程度まで下がる計算になり、「何百年も起きない」もゼロではないがかなり起こりにくい、という位置づけです。 

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