二刀流は極めて不合理なポジションとして淘汰され、競争原理に沿って投打どちらか一択を迫られただろう。
理由は、投手大谷を既存のロスターのまま先発起用すると、不均等ローテに他の投手が振り回され、6人ローテにすればブルペンが不足してチームが壊れる。
ならば大谷がブルペンに回れるかといえばそうではなく、打者出場しながらの二刀流には無理が伴う。
打者出場に関しては大谷の守備経験は事実上ゼロなので、打者専ならば守備の身体的負担と拘束時間が加わり、打撃スタッツは減衰する。
それは投手専でも同じことで、5人ローテで特別扱いなしに投げさせられるので、自慢のレートスタッツも減衰する。
だから大谷はチェリーピッキングの二刀流にこだわる。