つなぎうり(同銘柄両建て)は、同一銘柄の株式に対して売買双方の約定が成立し、その約定の一部または全部が相殺される仕組みです。ただし、つなぎうりの定義や導入は特定の条件や方法に基づいています。
あなたが提案している方法の場合、株式会社Aと株式会社Bで同一銘柄の株式に対して売買を行うが、それぞれの取引所や証券会社が独立しているため、単純に数量を合わせて両建てと見なすのは難しいです。つなぎうりの目的は、同一取引所内で売買約定が成立し、その約定が相殺されることです。
また、株式会社が空売りを行った場合、株式会社自身が売買約定を結び、相殺することでつなぎうりが成立します。ただし、株式会社が株主の指示に基づいて空売りを行った場合、株主同士の約定が成立しない限りつなぎうりは成り立たないため、単に株式会社が空売りを行ってもつなぎうりとは言えません。
したがって、異なる証券会社や取引所で同一銘柄の株式に対して売買を行った場合、つなぎうりとは見なされません。また、株式会社が株主の指示に基づいて空売りを行った場合も、つなぎうりとは見なされません。
ただし、具体的な法的解釈や規制については、法務専門家や証券業界の専門家に相談することをお勧めします。また、各証券会社の規定やガイドラインも確認してください。