企業からの「指定校求人」の多寡は、その高校の卒業生がどれくらい就職先企業で評価されるかも大きく影響しますから、企業からの評価が低い高校だと高校卒業後に就職を希望する生徒は何かと苦労するでしょうね。
まあ、信用という面では大学も同じような事が言えるのではありませんか。
只、私が高校生の頃「あんな大学に行くと高卒より学歴が下がる」等と言われ、近くに行く事さえ「ウマシカがうつる」と貶されていた大学がありました。
しかし、いつの間にか普通の大学になり卒業生も十分普通レベルの企業に就職しているのを知ってびっくりしました。
大学関係者や卒業生が苦労して評価を上げたのだなあと思いましたね。
※日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人/期待値を含む)順に良い職に就けます。
ですから、良い職に就きたければ努力して結果を出さなければならないのですよ。
逆に、巷間蔓延る「大学に行きさえすれば良い職に就ける」なんていう大嘘に騙され、大学に行きさえすれば遊んでいても良い職に就けるなんて思っている人は就活時に現実の厳しさを知って、頭から冷水を浴びせられたような気持になる場合が多いでしょうね。
✾参考
高校新卒「指定校求人」で大企業に就職する卒業生が多い高校では、社会人としてのマナーや常識をしっかり教えていると聞いた事があります。
高校の3年間で人生が大きく変わる場合がるのですから(生涯賃金が2倍以上差がつく場合もある)、高校での3年間がきつくても頑張る価値が充分にあると思います。