定期預金に入れるということは、日本円の利息が欲しいのですよね?
この場合は定期預金と、日本円のMMF、MRFといった国債+為替運用のファンドを比較する方が良いです。
日本の国債を買わないのは、国債の価格が下がるからという私見によるモノなら、それで良いです。
しかし、政策金利が利上げになるからと、【預金に対する金利も引き上がるか?は金融機関次第】なのです。
事実としては2026年からは住宅ローンの固定金利が引き上げになるのに対し、預金への金利の引き上げの話しが出てきていません。
残念ながら、同じ紙クズ時代でも、【昭和バブル期に近い利息にならない】可能性も十分にあり得ます。
(昭和バブル期の、定期預金の利息は満期まで放置で、複利により元本+100%になる水準でした)
そこでMMFや、MRFに余剰金を置くことを考えるのです。
どちらも国債や公社債をメインに運用しますが、国債に対して現金=【為替取引による保険をかけて、国債のリスクを調整】します。
この為に債券オンリーの投資信託には無い、利回りの損を管理しています。
ですので…
無リスクの利息
↓
定期預金
↓
円の紙クズ化には対応が出来ない
低リスクの利息
↓
日本円のMMFやMRF
↓
為替による管理を含むので、円の紙クズ化には【少し】対応
↓
外貨建てのMMFやMRF
↓
円の紙クズ化に対する保険
と組み合わせて【定期預金のリスクを、様々な通貨のMMFやMRFで調整する】という選択も有るということです。