b4257f0aさんへ
小学生の頃は楽しく話せていたのに、中学生になってから変わってしまった。
その違和感、すごくよく分かります。
まず安心してほしいのは、これはb4257f0aさんの性格が悪くなったわけでも、コミュニケーション能力が下がったわけでもないということです。
中学生になると、誰でも「自分がどう見られているか」を意識し始めます。
小学生の頃は「楽しいから話す」だったのが、「変に思われないかな」「つまらないって思われてないかな」という意識が会話の裏側に入り込んでくるんです。
緊張はしていないと書いていましたが、頭のどこかで「うまく話さなきゃ」と思っていませんか。
それが話題を出にくくしている原因だと思います。
本や動画で学んだことが実践できなかったのは、テクニックが悪いのではなく、順番の問題です。
「聞き方」や「話し方」を意識すればするほど、会話が作業みたいになってしまいます。
小学生の頃、聞き方なんて考えてなかったですよね。
ただ「へー、それで?」「まじで?」と反応していただけのはずです。
だから、ひとつだけ試してみてほしいことがあります。
相手の話を聞いて、自分が「ちょっとでも気になったこと」をそのまま口に出す。
それだけです。
「なんでそれ選んだの?」「それっていつから?」みたいな、本当に素朴な疑問でいいんです。
うまい質問をしようとしなくていい。
気になったことを聞くと、相手は「興味を持ってくれてる」と感じて、自然と話が続きます。
会話は「うまくやるもの」じゃなくて「一緒に楽しむもの」です。
テクニックを手放して、ただ目の前の相手に興味を持つことに集中してみてください。
「うまく話すより、ただ気になる。」
それが、小学生の頃の自分に戻る一番の近道です。