実は国の統計では給与の振り込み、毎月の生活費、公共料金、住宅ローン等の引き落としに使われている口座の残高は除外してあります。ここに1,000万円の残高があっても貯蓄ゼロとカウントされます。統計のトリック・カラクリなんです。お察しのとおり不動産は固定資産ですから貯蓄に含まれません。全くのゼロなら資金繰り上どこかで一時的に引き落とし(支払い)不能になってしまいます。50代前半では負債超過が普通で子供が独立する後半から貯蓄がグンと増えていきます。退職金でさらに貯蓄が増えます。
就職氷河期世代も追跡調査すると7割以上が30代で正規雇用化されて他の世代と遜色ない生活をし、資産も形成しています。「就職氷河期=非正規貧困」は既に解消されています。尤もらしいウソに騙されないようにしましょう。