パスキーの仕組みは、公開鍵暗号方式を用いています。
秘密鍵と公開鍵は互いに関係性がありますが、これを鍵ペアと呼びます。 この鍵ペアの仕組み(鍵の組み合わせが正しいか)を認証の仕組みとして使います。
秘密鍵は、利用者当人しか持ち得ずです。 そして、秘密鍵は利用する端末の中でセキュアな区画で保存をされてます(端末によっては、専用のハードウェアが利用されます)。
ただし、この公開鍵暗号方式による認証の仕組みは、裏方であり、ユーザーの操作として表からは見えません。
この仕組みを使う為に、ユーザーが何をするかと言えば、端末からパスコードやPINの入力や、なんらかの生体認証を使います。
また、仕組みを使うのは、特定の端末(デバイス)に限定をされます。 特定のデバイスを使わないと行けないので、デバイス認証の仕組みも併用されていると言えますね。
デバイスは複数でも利用が可能ではあります。 PCでもスマホでもタブレットでも任意の端末が使えます。
パスコードやPINが第三者に知られても、デバイスが盗まれてない限りは安全です。
生体認証なら、第三者に知られていても、不正利用はしにくいですね。
で、デバイスにどんな機能があるかしだいで使い分けです。
カメラ内蔵なら、認証の仕組みにカメラの利用を許可、指紋認証なら読み取り装置の利用を許可しつつですが、これは、OS側で認証の仕組みとして制御していて、あえてユーザーが許可を出す事は無いこともあります。
逆に、パスキーを使うかとう部分では、問い合わせと、連携の許可を求めたりしますね。
パスキーの根幹は最初に述べたとりで、公開鍵暗号の仕組みを応用です。
この仕組みをどう使うか、どうやってアクセスをして利用を出来るようにするかという部分で、特定のデバイスに依存をしつつ、パスコードやPIN、あるいは生体認証を用いるかとなります。
どうするかは、使える方、使いたい方となります。
私のPCは生体認証の機能はありません。 自ずとパスコードかPINの利用です。
タブレットは、指紋認証が嫌いなので(ポンコツすぎて、どうせ認証できないから)使ってません、パスコードで運用。
スマホは、顔認証ですね(これは、メガネの有無、髭の有無、マスクの有無に影響されないし、暗がりでも使えて便利だなと)。
ただし、特定のデバイスでないと、認証が出来ない様なサービス(できても、機能に制限が出る)となる場合もあるので、注意は必要です(例えば、docomoのMy docomoは、PCでWebだと出来ない事があったりしてポンコツですね、スマホでないとダメ)。
利用者が多く、利用環境が多彩なyahoo!のサービスなら、相応にきちんと多彩な使い方への対応してくれるだろうとは思ってます(初めの一歩はドタバタするかもしれないですけどね)。