これは、客車の側面の窓下に差し込まれた行き先表示板で、鉄道ファンの間ではサボと呼ばれます。
この東京~姫路間の列車は、1961年(昭和36年)10月のダイヤ改正時に廃止されるまで一往復走っていました。当時東京から一番遠くまで行く普通列車でした。
鉄道百年は今から約50年位前の1972年であり、上記の列車の廃止から10年以上を経て倉庫に残っていたものを「もう使うことはないだろうな。」と放出したものと見られます。
いつまでどこを走っていた列車のサボと明確にわかるもので、保管状態も良いですし、2万円程度はするのではないでしょうか。