戦艦なんて名前はつきますが、昔の意味での大砲と装甲を持つ戦艦ではなく、
構想上はただ大型になっだけのミサイルプラットフォームの巡洋艦みたいなものです。
サイズ・排水量的には戦艦クラスですが別にこれ自体に深い意味はありません。
「戦艦」なのもイメージ戦略の一つと目されてます。
ズムウォルト級だって、「巡洋戦艦」クラスですが扱いは駆逐艦のままです。
なお、公式の構想予定としては USS Defiant (BBG-1)とされますが
BB:Battleship(戦艦)
G:Guided missile(ミサイル)
↓
BBG:ミサイル戦艦
を艦種記号としてます
おおもとの「ゴールデンフリート」構想は
艦隊編成が打撃空母中心の現体制を見直し
今回のいわゆるトランプ級戦艦とか揶揄された大型のミサイル巡洋艦と空母を艦隊の主軸とし、2トップの艦隊編成を構想してます
ハイエンドの大型巡洋艦(戦艦)や空母、駆逐艦(DDG(X))など、指揮・戦闘能力を持つ大型の有人艦
と
ローエンド。ローコストの安価で小回りの利く大量量産型新型フリゲート艦と多数の無人戦闘艦
で編成された新規軸の艦隊構想に伴う指揮戦闘中核として、考案されたのがトランプ級こと軍艦「ディファイアント」、「ディファイアント級?」ですので、
トランプはこれを事前に知って、過去の戦艦発言をした可能性もあります。
あと、間違ってはいけないのが
現段階では
計画が「承認」されただけで
具体的計画や設計を進める中で実現できるか?実現するか?費用対効果はあってるか?はまったく別問題です。
さらに急造するといってましたが、急造するなら
既存のアーレイバーク級を改修したモデルを2,3隻作るほうが、無難です。
問題はやはりコスト面で、結局既存のアーレイバーク級などのアップデートで十分と判断されれば、廃案になる可能性もあります。
現代において、大型の戦闘艦は流行らない、使い勝手が悪いばかりか制約事項が多く、あまりいい目で見られません。
デカいの一隻作るより、最低限のを3隻揃えた方が撃沈リスクなどを加味しても効率的だからです。
普通に計画削減、廃案もあり得ます