会計・税務・経理・財務分野に特化した人材サービス会社の転職エージェントがお答えいたします。
ご質問の内容を拝見し、「総務希望で面接を受けたものの、営業事務を提案された」というケースについて、これまでの支援経験を踏まえてお話させていただきます。
まず、結論から申し上げますと、
「仕事ができなさそう」と思われた結果である可能性は低いと考えております。
実務上、このような提案がなされる背景には、主に以下の2つの理由が多いと感じております。
① 募集ポジションに対して、スキルや経験に一部ギャップがある場合
総務職は、企業によって求められるスキルや経験の幅が広く、
期待されるご経験も求人によって大きく異なる職種です。「どのような経験が」というのを絞るのは難しいですが、
選考を通じて「現時点では即戦力としては不足がある」と判断されることがあります。
その一方で、「あなた」という人物に魅力を感じられているため、
より親和性の高い別ポジションとして営業事務を提案されるケースがあります。
② 適性(強み)が営業事務寄りと判断された場合
企業が「営業事務のほうが向いている」と判断する背景としては、
・コミュニケーション能力が高い
・調整力・サポート力がある
・社内外とのやり取りを円滑に進められる
といった評価をされているケースが多く見受けられます。
そのため、「できない」という否定的な評価ではなく、
「より活躍するイメージを持ちやすいポジションが営業事務だった」
という前向きな理由による提案であることがほとんどです。
仮に本当に「仕事ができなさそう」「戦力にならない」と判断されていた場合には、
基本的には 別ポジションの提案をされることなく、そのままお見送りとなるケースが大半です。
今回のように、部署を変えてでも採用を検討したいと言われたということは、
何かしらの魅力や期待を感じていただけた結果と捉えていただいて差し支えないかと思います。
別ポジションでのご提案について、戸惑いやご不安もあるかと思いますが、それだけ評価されているからこそのお話になりますので、ポジティブに捉えていただければと思います。
ご質問者様の今後のキャリアがより良いものになりますことを心より応援しております。