お気持ち、よく分かります。例えば、I found myself in a hospital next morning.の意訳は「翌朝、気づいたら病院にいた」です。で、この文の元々は、
I found myself (to beイルノニ) inニ a hospital next morning.で、「私は翌朝自分が病院にいるのに気づいた」です。
まあ、こなれた意訳までを追求するというより、基本的に構文や文型が理解できているか、あたりに重点をおいているので、いいと思いますけどね。構文も分からずに、意訳を振り回すのもどうかな、と思います。実際の国公立の2次試験あたりで、多少意訳が必要な場面はあると思います。それまでは、構文理解に重点を置いているといいと思います。
最後に、amebaブログ内の『分詞構文は動名詞だった!&ミルミル解決、英語の疑問』[414 blogs、無料で配列は学習順]から、読解には欠かせない「後置」の解説をお送りして終わります。参考になれば幸いです。
問:【This article brings to light some of the problems of modern Japan.という文があるのですが、なぜbring O to light「Oを明るみに出す」という基本の語順ではないのですか?】
答:「後置」という考え方を説明しましょう。例えば、explain O to 人「人にOを説明する」というような文型の動詞の文は、Oが長くなるとexplain '↗' [to 人] '長い目的語'という語順にします。私はこれを「後置」と呼んでいます。✖に近い例を挙げましょう。
・Jack explained /why he couldn't attend the meeting yesterday afternoon(o)/ to his boss.
この文では、to his bossがexplainedと離れ過ぎていて、to his bossがどこにかかっているのかが、とても分かりにくくなっています。この語順で書くネイティブの方はいないと思います。
このような場合、「後置」を適用します。
〇 Jack explained '↗' [to his boss] /'why he couldn't attend the meeting yesterday afternoon(o)'/.
「後置」が適用されました。[to his boss]がexplainedに近いので、explainedにかかっていることがとてもよく分かります。お尋ねの文にも「後置」が適用されていて、英語として自然な語順になっています。
△ This article brings /some of the problems of modern Japan/ [to light].
〇 This article brings '↗' [to light] /'some of the problems of modern Japan'/.
「この記事は現代日本の問題のいくつかを明るみに出している」
このように、英語は目的語の長さによって、語順を変えることがあります。下線部訳などのポイントになる場合がありますので、慣れておくとよいでしょう。お疲れ様。