何しろ古い技術の塊です。今の技術で設計すれば十分望みがあります。
騒音関係では、音速を越えた時の衝撃波と、現在では旧式の戦闘機にしか使われない、燃焼ガスを直接噴き出す騒音の大きなターボジェットエンジン(今のジェット機はファンの空気で推進するターボファンです)が問題です。現代のF35やF22などはターボファンエンジンで超音速巡航できます。
オイルショック前の石油が安い時代の設計で、オイルショック後は燃費の悪さが問題になりました。成層圏の汚染の問題もあります。低燃費大量輸送の747が時代の要求に合っていました。
パリで悲惨な墜落事故が起きて、設計上の問題も指摘されたため、これが致命傷になりました。
短時間移動のニーズはあり、コンコルドの欠点を克服した超音速機の開発は進められているので、いつか超音速機は復活すると思います。
超高高度を飛行するスペースプレーンの構想もあります。